スクランブルエッグ

私による私の為の生存記録

伝える英語、伝わる英語

英語が伝わることと英語が喋れることはイコール関係ではない。
私は会話において英語の文をクリエイトするのがとても苦手だ。
それ故に平易な文法を使用してしまうし、時制や格変化を間違える。
聞かれたことに対して答えることはできるが、此方から話題を振ったり問答や意見を言うのが殊更ダメ。


とはいえこちらに来て早一ヶ月、何とか生活できるようにはなったし話したいことが伝わらなくて困るという事はかなり少なくなった。
けれども私は英語を喋れていない。
私が話しているのは英語ではあるが正しい文ではないのだ。様にするに伝わるけれど文法が滅茶苦茶ということだ。
話していて、あぁ今使うべきなのは現在完了形だった今の言葉には助動詞が足りていない。
この言葉の続け方は不自然、此処で切ったのは文としておかしかったいや文になっていない。
語順が違う、主語目的語が抜けた。
取りあえず思いついて且つやらかした物を書き散らかしだけれど絶対にまだまだあると思う。
つまり私は英語を伝えられていない


という訳で先生に相談したら、話す上では文法が無茶苦茶でも使う事が大事だからとにかく話すことだと助言をいただいた。
これだけならそんなの分かってますよ~で終わった。もうそんな時代は終わっているんだ。
だがその後に常に文法を頭の中ではキープしておくこと、とお続けになった。
thinkじゃないんだ、keepなんだって話。その言葉選びもかなり面白かったことではあるのですが、取りあえず私はこれを先生が仰る前から行っていた。
でもあんまり進歩が見られないんですよね。
というのも今はこのミスに気付くのが遅い、話し終わって10秒後辺りに気付く。
その場で気付けば言い直す→口に出して覚えるみたいな反復学習ができて飛躍的に語学力が上がる気がする。

今日、喋れる同じ国籍のクラスメートと文法について話した。その際彼女がこのように意見してくれた。
「自分で口に出してみて音的な違和感があったら言い直すようにしている。」
違和感は感覚だ。
以前、ボカロ留学日記のへえ?あぁ、そう。で感覚こそが最も重要な物だと力説した。直ぐに気付けないのは不協英音に対する違和感が鍛えられていないから。
その感覚はまだまだ鍛える必要があるが、ここではその先がある。
違和感を感じて直す能力だ。これが文構成能力であり文法力だろう。
つまり文法力も足りていないから上手く伝えられず、且つ向上が亀の歩みなのだろう。

順番が前後して申し訳ないが、もう1つ先ほどの先生が仰った言葉がある。
「凄く喋れて文法が滅茶苦茶な子、凄く文法を理解しているけれど喋れない子。この2つは時間の経過とともに高い方に近づいてきて最終的に同じレベルの力を身に着けられる。」
これには衝撃を受けた。完全に解釈になってしまうが総合的な能力はより高い方の更に上に行くことはないということだ。
前者は喋りのレベルが、後者は文法のレベルが総合力の限界値。レベルは完全に定着している部分しかカウントされず曖昧な部分は使えない。

私が身に着けたいのは伝わる英語であり綺麗な英語なのだ。
伝わる英語ではなくて伝える英語。
発音の問題はとりあえず投げて置く。(何故ならこれが真の問題になるのは対異邦人だからだ)
そうだ、参考書読もう。英文を読んでリスニングをしよう。感覚鍛えるのだ。


また、更にボカロ留学日記で消去法をディスりまくったのだが、参考書の問題を消去法で解きまくった経験を経て一つの結論に辿りついた。
人は完全に定着していない場合に消去法を使って解を導くのだと。
これを入れたら変ではなくて、これは入らないと判断するのだ。
そしてそれを判断するのもまた文法力なのだ。この現象は文法力だけでは言語が見に付かないことを体現しているのではないだろうか。


というか結局全てをやらないと完璧には身に付かないだろうなぁ。キレそう。人嫌いなのに。
でも今日喋れるその子に友達づくりのアドバイスや意気込みを聞いたので少し頑張ってみようと思う。

嫌な奴

ここ数日胃もたれがする。
私は割と胃が強いので少し海外に行ったり、褒められたことではないけれど傷んだものを食べてもお腹を壊さない。
なのにここ数日のこれは絶対にストレスだと思う。当然対人によるもの。その人は言っても聞かないし治さないのにこちらは無視できない挙句の果てに構ってくるという一番無理なパターン。
私は彼女に自分のドライヤーを毎日毎日貸したくない。
あとは鶏肉の性、口にするのも億劫なのに3日に1度は出てくる。


最近あった嬉しいことは、国語力を尊敬している方のブログをまた読めたこと。
その方のブログは本当に美しい、話題は暗いというか彼女には名誉棄損な表現ですが客観的に見ると過去の愚痴(呪い)だったり自己否定など楽しくない話題を自己を保つために書いていらっしゃるんですが本当に言葉選びが素晴らしく読みやすくて感動した。もっと貴女の不満や醜さを拝見させてくださいって心から思った。
何で読めなくなったかと言うのは内緒。まあ分かるでしょ、ブロックなさった上にアカウントを消去なされてしまったので。
とはいえそのアカウントを消去なさる原因を作ってしまったのは私。責任は感じているけど反省も後悔もしてない。事象として覚えただけ。
だって何故消したのか全く分からなかったから。ブロックは理解できるんですが。
その方とは喧嘩の様な物をしたのだけれど、返しで貴方のこの表現は間違っています本来はこういう意味ですよって教えて下さったことは今でも忘れません。
本当に素晴らしい能力を持った方だなって感動したんだよね。それに私の文章をしっかりと読んでくださっている。この人ともっと仲良くなりたいなあって思ったんですが当然ながらブロックされたが当然の事なので特に私としてはなにもない。
まあアカウントを消去なされた時は割と本気で申し訳ないというか事実を言った責任だけは感じた。その後他のアカウントを作ってらしたので拍子抜けしたけど。

何でか知らないが他人に傷付けられるのを極端に嫌う癖に、自分対する不利益を計算した後他人に思ったこと(その方に反する意見)を言うことに全く躊躇いが無いんですよね。
ディスられるのは嫌なんですけど、論理的に言葉で怒られるのは好きなんです。
新しい発見ができるから。
ただ論理を確立したいだけなんですよ。人間が一番受け入れられない物は事実だってよく分かってるんだけど。

 

もう知っている方も多いでしょうし友人にもそう思われているのだけれど私はとっても人間が嫌い。
こう……私は今まで日本人だけが嫌いなんだと思っていたんだけど、今に海外に滞在していていろんな国の人と交流を持っているんですが既に無理な人がぽこぽこ出てきてるので全人類が無理なんだってやっと気付いた。
深く交流しなければ無理になることはない。フォロワーって浅い交流なので無理になりづらいんだ。友達と頻繁に連絡とるのも無理、嫌いになるから。
そもそも友人に本音と素で接したら絶縁する自信があります。彼らは過去の私を基準に今を見ているので過去に寄せないとダメだし。
親友にはそこまで気を使わないけど本音を飛ばした瞬間怒られたので絶対に心は開かないと思う。私って格好いいタイプらしいから。
親友なのに?って思った?関係性なんて信用できないでしょう。まあこの世に信用できるものなんて存在しないよ。だからこそ人は信用するものを自分の意思で選択して裏切られる責任を持つんだもの。

私はラブリーガールには絶対に成れない。
この話をされた時のニュアンスにはなってしまうけれど
「理由は分からないけど私の家に来た子は皆素晴らしい子で離れてからも連絡をくれて凄くラブリーなの!きっとあなたもそうなる。いや絶対なるよ。」
絶対ならないぞってこっちがアイムシュア。
あの……毎日迷惑をかけているだけの私のどこがラブリーなんでしょうか。説明してほしい、毎日みんなの愚痴を言ってる件も含めて。寧ろこの発言で私は貴方が分からなくなった。
海外の人は優しいって皆言うけど目の前では怒らないだけで裏で愚痴いってるよ。全世界共通。ちなみに私は貴方のやり口が本当に汚いので優しさの全てを疑ってしまう。
本当に優しい人なんだとは思うけどその下に誰しも持っている汚い人間性を視てしまう。
何よりなんで皆今はもう関係ない人の誕生日祝ってんの?いや何で連絡先残してんだろう。
真っ先にこれを考えてしまった時点で終わってる。話を聞いてもいい話だなぁって全く思わなかったし、こういうのに感動する時点で私とは合わないなって。(合う人いないけど)

 

こっちで前々英語通じないし聞き取れないし勉強もちゃんとしてないし私って本当に無能。なのにみんな理解して会話してくれて優しいよね。その優しさに救われてる、ありがとう。
とりあえず私はインスタ入れて。

へえ?あぁ、そう。

海の向こうからこんにちは。
落第を免れた無勉人生ハードモード中の蓮根です。
さて、突然ですが

Q.(①After/②Having/③Had/④When) finished her course at her school she went on to complete a work plecement.

さあ答えはどれでしょう?

 

 

 

 

 

 

正解は②。
これは私が先日テストで間違えた問題で、間違えたので友人の解説を聞いたら

①④は後ろが不完全文だから選べない(After/Whenの後ろは完全文)、②③は……フィーリング?というか分子構文だから③はないよ。

フィーリングis大事。
はたまた別問題の

Learning math is so tried.When I fell asleep last night I was too tried (①ever/②even/③hardly/④for) to dream.

については
①は動詞の後だからダメ、③は二重否定になるし④だと前置詞が被っちゃうから②になるんだよ。
という風に分かりやすく教えてもらった。勉強様様。

 

理解はできたがモヤモヤした。多分この回答が不満だったのだ。
なぜならこの解説は消去法でしかないからだ。私は英語(言語の文法)を消去法で解きたくなかった。
選択肢を選ぶのに確信が欲しかった。

とは言え消去法で導き出す答えは確信じゃないのかと聞かれればそれは違う。
消去法解説に私は納得したしその方法で間違えることもないだろう。(しかも稀に消去法でしか解けないような悪問がある)
私だって文章問題や覚えていない知識、イディオムの問題ならある程度消去法で導く。

ではなぜ不満なのか。
それはその方法で答えを出すこと自体が、言語が真の意味で身についているといえないと考えているからだと思う。
私達日本人は日本語の文法問題を解くときに消去法を使わない。文脈と単語をみてフィーリングで答えを出すはずだ。
つまり我々に無いのは感覚だ。
あれ?なんかこれおかしくないか、こっちの方が発音しやすい、この音ならスペルは多分こうとか曖昧で論理的な感覚。
日本語を喋る時にあまり考えないように、がっつり考えずに自然体で英語を聞き話している時の方が私は調子が良い。
いや頭の奥で考えていて表面にはでてきていないという方が正しいのかもしれない。

多分この現象が部分的にではなく長文で完全に起こるというのが所謂、日本語と同じように話せるという定着段階なんだと思う。
どうすれば定着するのかと考えた時に理解すると使うのは別の話で、理解できるようになって初めて使える。感覚で使えるようになって初めて身に付いたといえる。
つまり文法は知識、それを使って問題が解けるようになるのが基礎、スピーキングは応用なのだ。発展がライティング。何故ならライティングは最適解を追及する必要性があるから。
日本語と英語は言語の細かさが違うから思っているニュアンスを文字にするのは本当に大変だと思う。みんな頑張れ。私はこれから首都に遊びに行く。
勉強は4章のインドが片付いたらやる。(って、言っておけばやる可能性が上がる。)

 

…………私が酒を入れると饒舌になるのは言語が変わっても不変の法則だったのでこれからは積極的に飲酒学習します。

本当に恐いのは、優しい人。本当に怖い人は、優しい──

平成最期に聴いたCDが凄く良かったので感想を書こうとしたら令和に突入した元日です。
という訳で人生初の長文シチュCDブロク書きます!!
作品はこちら

 

 

 

 

ダークファンタジーと売っているシリーズですが、最終巻はただのハピエンと聴いて癒しを求めて購入した次第です。

 

【あらすじ】 

幼い頃に皇帝として擁立されたラフシャーンは、孤独だった。
そんな中、城の古い書庫で悪魔ダンタリオンを召喚、魂の取引をしてしまう。
悪魔だけを友として成長した彼だったが、裏切った正妃を、国外に追放。

その後も後宮に美姫を送られる度に、朝になったら放逐することを繰り返していた。

困った大臣たちは、容姿は平凡ながらも聡明さが評判になっていた貴女を、後宮に送り込むことに決める――。       

                          (Amazonより引用)

作品の内容としては千夜一夜物語に近くて、皇帝に毎晩御伽噺を聞かせるのですが最終的に夜伽をします。(雑)

 

 

【ちょこっと背景知識】

・悪魔ダンタリオンについて
階級:序列71番目 大公爵
容姿:老若男女の表情を持ち手には1冊の書物を持つ
能力:①あらゆる学問・芸術に関する知識を持ちそれを教示してくれる
   ②読心・思考操作
   ③無制限に幻像を投影できる
   ④愛を成熟させる

・ラフシャーン
ペルシャ語で閃光という意を持つ男性名。
最初アラビア語で調べて全然ヒットしなくてキレました。当たり前です。

 

 

感想はダンタリオンちゃん(出オチ)とラフシャーンについての2つに分けようと思うのですが、その前に総評というかどちらともつかない感想を纏めておきます。

・『私』の閨
ラフシャーンの一人称は余、ダンタリオンちゃんの一人称は俺。
だけど冒頭で1回だけ統一されていない台詞があって、どうしてかなって考えたんですけど多分このときダンタリオンちゃんも居たんでしょうね。
それで二人のやりとりを(と、ラフシャーンの心)見て手を出さないことに決めたんだと思うんです。
ありがとうシナリオ。

・優しく聡明な可愛い人(ヒロイン)
褐色肌の平凡顔の平民。ただし超健康的。
※寵姫になって実家が豊かになりました。金は正義。
結構露出高い疑惑があります。
悪魔についてはなんか憑りついてるのでは?って見解をするんですけど、憑りついてるという表現が良いよね。
そ、そんなこと本に書いてないもん!(かわいい)
なんかしらんけど葡萄酒一気飲みをしたり(2杯)。
もう少し淑やかにってラフシャーンに窘められたましたけど、まあ妃になるにあたって勉強するので問題はないと思ったりしました。
ちゃんと大臣の許可は取りましたの件、身体捧げたことを盾にしてそうで好きです。

・美姫達の挑発的な服装と官能的な練香
女性の方が上に乗って動くって話だけどそれは絶対生娘じゃないと思います。
なんだよ、後宮には普通生娘送るって。笑いました。お前の性ですよ。

・リップ音とか
一人二役なんですがキャラによって使い分けていてびっくりしました。
しかも一応同じ人物なので寄せている部分もあるんですよね。
そんなことができるんですか……。

以上終わり。既に1000文字越えててPCが重い。

  

 

【皇帝について】

・「余とてお前など抱きたくない」
あのさー、抱いてるのはダンタリオンちゃんだからね。そこ間違えないで下さい。
と、こんなことが書きたかったんじゃなくて終盤この台詞と対になる
「お前を抱きたい」
っていうのがあるんですよ。罵倒じゃなくてただの伏線でした。

・極東の島国の荒振神
災い(怨念など)を、神とするって日本の以外のどこにもない考え方なんですよね。
悪い物を神様として奉って仲良くしようとという思想と、悪魔の友達ダンタリオンに共通性を感じたんだと思いました。
この話を気に入ることで、彼のダンタリオンに対する想いが超婉曲に表現されていて面白かったです

・大臣が煩い
童貞を拗らせた非童貞皇帝ラフシャーンくん。
というか自分からキスしたのかなり頑張ったよね。偉い。

  ・自信がない
余の妃など嫌だろう?(かわいい)
そしてダンタリオンちゃんは助ける気が皆無なので寝てます。ラフシャーンの苦しみは完無視。

 

 

【悪魔ダンタリオンについて】

・キャラが性癖(超重要)
大公爵故に貴族感ある癖に一人称が俺、そして二人称は君。
喋り方が好き。倒置法は最高。
笑い方がドツボ。
「男って生き物は閨では人が変わる」……いやこの説明、毎晩してたんですか?かわいい。

・ラフシャーンはバカな子
でもそんなラフシャーンが好きだし心配なんだよね。
感覚をある程度共有しているからなのか、お前の代わりに俺が仕方なーく彼女を抱いているんだからな(まあ俺も抱きたかったけど)ちゃんと見てろよみたいな思考が垣間見えます。

・美女、品切れる
これはダンタリオンちゃんの台詞ですね?笑い方がダンタリオンちゃんでしたし、心なしか声も違う。はー、好き。
「今宵は随分大人しいな。この女子が気に喰わなかったのか?」 ってそんな訳がありませんでした。(後から分かります)

・この子が来てからやってなかったし……
常時欲求不満大公爵悪魔発言。(1ヶ月も経過していません)
ダンタリオンちゃんの性欲については後述します。

・最高に楽しそうに破瓜をしてくる
「いただきまーす」 ※マジ悪魔

・聡明な君が乱れるのは格別
この悪魔確実に処女厨なんですけど、ねえ。
悪魔の生贄としてはやっぱりそういう女性の方が好まれますし、調教していくスタイル。
あと表現が貴族っていうか品がある。同じ表現を人間がすると違和感ありそうですが、人外ってだけで耳馴染みが良くなってしまうのだから文学って面白いですよね。

・「ん? あぁ、えーと……そう、愛!愛の力ってやつ?」
か わ い い
アホなのか?かわいいんですけど(2回目)
……というか忘れてたってどういう意味なんでしょうか。何となく破瓜で痛みを堪えている女性が好きそうな確信はある。 
そしてさらりと告白代理魔。

 ・「またね」
こいつ再び出てくる気マンマンじゃないですか。めちゃくちゃ気に入ってますよー皇帝。
身体を繋げたまんまラフシャーンに戻るあたり性質の悪さでてますよね。

・悪魔らしかぬ陽気なヤツ
それはない。
がっつり悪魔でしょ。
皆気付いていないというか、そこを気付かせないところが、それこそが悪魔。
ラフシャーンはダンタリオンが身体を使いたがると言いながら女性達を傷つけたのは余(の意思)だと発言するんです。
矛盾してますよね。
ここで思い出してください。悪魔ダンリオンの能力の1つに読心・心理操作というものがある。
つまりラフシャーンの心は常時、ヒロインの心も外に出ている時に限って筒抜けなんです。
ダンタリオンだけを友として悩みも彼の力を借りていたラフシャーンは知らない内に思考を操作されいるし、達することに仄かな恐怖を抱いた(と思われる)ヒロインには「怖くないからね」とあやしてくる。
これが悪魔の性質じゃなきゃなんなんですかよ……。

・余は友達が少ない
そもそも孤独な子供に友達になろうって話しかけるところが悪魔ダンタリオン故でしょう。

・これ全部、悪魔ダンタリオンの性じゃん
毎晩(不貞を働いた)妃を抱いていた話なんですが、ダンタリオンという悪魔は老若男女に化けるんだから性格が一致していないんじゃなくて性格を一致させてやる気がないんですよ。
その癖、悪気は全くない。良い奴なんだけど気質は悪魔。それがダンタリオンちゃんです。

 

 

ということなんですけど、このオチをシナリオでは一切言及していないですし皇帝の妃になるハピエンで終わる。
何も考えずに聴けば凄く癒されるし頭を回すとこんなにも奥が深くて少し仄暗い。
初めてこういうジャンルに手を出したんですが良作に巡り合えました。
さすが私。
令和も自意識過剰生きていくので宜しくお願いします!

 

クリミナーレ!Tを聴きました(未聴者向け)

色々な事情からまだ手を出せてない人が多いので、ここは皆のレナちゃんが背中推させていただきます!
キャラクターのネタバレ(ここ大事)を派手にするつもりはありませんが書いていく上で多少内容には触れるので苦手な方はご注意下さい。

 

早速ですがキャラ共通の全体あらすじ。

インタポールの捜査官殺人事件の重要参考人(扱いは被疑者)として全世界に指名手配されてしまう主人公。
なんで重要参考人になってしまったかというと事件現場に私物があったから。
当然殺してもなければ事件現場になんて行ってない。
信じてくれた恋人であるアンフィスバエナの一員と8つの視点から事件の謎に迫っていく。

※以下反転
情報を集めるに『ファルサリアファミリー』というミラノに拠点を置く対抗組織がアンフィスバエナを貶めようとして仕掛けた罠であることが判明。
では彼らがどのようにしてインタポール捜査官を殺害しその罪を主人公に擦り付けたのか。
その答えを8つの視点から追っていく物語。

こんな感じ。
あれ?今なんで反転させたの?反転させるくらいなら書かなきゃいいじゃんって思った人が少なからずいると思います。というか居て下さい。
反転してまで書きたかった理由は簡単です。
反転内容を読んでから作品を聴く方がより楽しめると思うからです。最近のクリミナはアンフィスバエナ以外の組織との交戦がストーリーの軸になっているので世界観の設定が複雑になっています。
初聴で聴いて理解では遅いというか関係性を整理するのに精いっぱいで内容まで回らない。と思ったので導入を書かせていただきました。気分を害した方、いらっしゃったら申し訳ありません。

 

ではでは満を持して恋人マフィアの話をしていきましょう!
先にも述べた通り本作は8つの視点から謎に迫る物語。構成はRに近いです。ファンタズマさんが楽しみ。
本作の恋愛要素はかなり薄め。
彼らの前に立ちはだかる謎と軽い壁。その壁に対して彼はどう対応するのか。二人ではなくて彼に焦点を当てた話になっています。
要するに各々違うラスボスが登場するんです。ナルトかよ。
現在の所ですが
ジェラルドの相手は敵組織のボス。
ルチアの相手はナイフの使い手。
はい皆ジェラルドさん聴こう。
バトルシーンもとっても魅力的なのですが何といっても本作の肝は彼の価値観が垣間聴けることでしょう。自分とある種同じ立場の相手を前にすることで彼の立場に対する考え方やプライド、そういう物を本作は書きたかったんだろうなというのが私の結論。
ジェラルドさんが格好いいのは言うまでも無さそうですがルチアくんが良かったです。
前半の台詞を聴いたうえでラストバトルのルチアくんの行動に注目して聴いてほしいです。意外と深いことになってて愛を感じます。
はぁ~ルチアくんめっちゃ良かったなぁ(ホクホク)

TにはXまでに合った様な恋人としての時間はあまりありません。
なのでそういうのが好きだった方はがっかりしてしまうと思います。
今回はキャラクターを楽しむタイプの作品です。
内容を膨らませる為に手錠が無くなったので無印やF、あの頃が好きでたまらなかった人(私もそう)はテイストの差に混乱すると思います。

 

でも私はそれで良かったと思うんですよね。
元々手錠に拘り過ぎていて展開の幅が狭くなってきていましたし手錠が無い方が物語は良くなる。勿論手錠はクリミナのアイデンティティでもあるのでそれを失くしてしまうことに抵抗がある方も多くいらっしゃるはずですが。
私の好きは波があるので、現在の状態で2時間聴くのは結構大変そうだなーと思っていたら1枚で来てくれたので凄く入りやすかったです。
Xと同じような心境でTを聴いたら差に混乱すると思うのでそこは理解した上で聴くことをお勧めします。
テイストはかなり変わりましたがちゃんと面白いので是非聴いてみてください。
皆さんとTのお話しを沢山させていただきたいです!

 

だから私はファンレターが書けない

ファンレターを書くのが苦手だ。
私は基本的に自己完結しているエコな人間なので相手に伝えたいと思うことが少ない。
だが例外はある。先日私の心を焼け野原にするトンでもなくYABAI作品に出会ったので5000文字程度のメールを送らせていただいた。自分では精一杯の想いを書いたつもりだ。

だが、今一度過去の自分を振り返ってみるとTwitterで素直なポジティブ感想を送ったらブロックされたことがあったのを思い出した。
後からこそこそ相手方を覗きに行って分かった情報を纏めると私の感想が作品及び作者に対するディスりだと思われたらしい。
その瞬間は心外だと憤ったが噛み砕いていくうちにまあそれなりに納得した。
最近の事例だと、これまた素直なポジティブ感想をお送りしたつもりだが相手には微妙な反応をされたことがある。(送った後に自分でも批判的に捉えられるかもしれないと気付いた)

 

何故このような現象が度々起こるのか。何故私の言葉選びは人を傷つけるのか。
元々言語には第三者に伝わると意味が変化するという性質があるがそれはちょっと置いておく。

同士の皆様は同人でも公式でもファンレターをいう物を書くときにどの様にお書きになるのだろう。
とりあえず文字に起こすために頭の中の愛を整理なさるのだと思う。私もそうだ。
多分一般的には、その後整理された愛と好きな所と応援を詰め込んだ甘い文章が出来る上がるんだと思う。
しかし私は違う。整理する際にその作品を客観的に見て違いを明確にするために別の作品と比べてしまう。私は作品を評価してしまうのだ。
つまり私の感想は

「貴方の作品は他の人と違って××な特徴がありますね。一般的は作品は○○な場合が多いけれど、貴方の作品は△△で凄く面白かったです!これからも応援しています。」

みたいな感じ。
要するに人間ていうのは長短を比べられるのが嫌いらしい。自分宛ての感想は愛というか好意100%が一目瞭然でないと不快感を感じるらしい。
そしてこういう感想を不快に感じた作者は口を揃えて嫌なら見るなとおっしゃる。
私にはその感覚が全く分からない。この世には完璧な物なんて存在しないし、優は劣があるから産まれるし劣を魅力に感じることも当然あることだと思うからだ。
何より私は好きか嫌いかで考えているわけでは無い。
例えばFGO。フォロワーさんに勧められて始めたが傲慢な世界観と正義感が綺麗事で作られている主人公がめちゃくちゃ嫌いでプロローグをスキップするほどだった。
進めていくうちに少しは成長してマシになったが今でも彼とは根本思考が絶対的に合わない。
でも8章終えてのオチはゲームという形態を活かした素晴らしいものだと思うし他人に勧めるし、今日もイベントを走っている。

 

好きだからじゃない。優れていると思うから手を出す。褒める。興味深いから分析しようとする。評価する。

そんな私が書いた5000文字の想いは相手にどう受け取られたのだろう。

思ったことをありのまま書いた。好きな部分も問題点も書いた。それが私の感想文。

書きたいことも書けないこんな世の中じゃLENA

突然だがブログを開拓した。
いや大昔別のサーバーでどうでもいい日常をブログにしていた時期があったので開拓という言葉は正確にいうと間違いかもしれない。

 

私は他人の影響を受けやすい。
はてなブログを選んだのも始めようと思ったのもTwitterでフォロワーさん達が使っていたのがはてなブログだからだ。
彼女達や話題になっている第三者のブログを拝読した私はなんて素敵な文章なんだろうと思った。
内容ではなくて言葉選びや文法について感動したのだ。
私は生粋の日本人で学校でも国語の成績は平均よりも良い方だった。
でもそれは文章を理解する力やルールをどれだけ覚えたかという能力が他の人達より高いだけで、文字を書く力やルールをどれだけ正しく守れるかという能力ではない。
寧ろ後者の能力がかなり劣っているのだと最近色々な方とお話したり記事を読ませていただいたりして知った。
その中である女性と日本語の話をした。彼女はマルチリンガルでよく二人で言語やそれに伴う文法の話をする。結論はただ単に話すのは簡単だが正しく使ったり極めるのはものすっっっごく難しいということだった。

 

話を戻そう。
兎に角私は日本語を使う能力が平均よりも激しく劣っている。早急に改善すべき事案だ。
私が最も尊敬している『言語』の専門家は言語において、対応する文字を使って文章を書けることが究極の言語力だと教えてくれた。
文章を自ら書くということが能力を上げる最強の手段。が、やり方が全くわからない。
いい歳した女が、文章の書き方を教えてくださいと言ったところで大抵の人は混乱するだろう。そもそも正しい日本語で文章を書ける人が周りに居ないし、現実問題国全体で見ても少ないと思う。
しかしここには適切な言葉選びと文法で流れるような文章を取るに足らない内容で書ける方が山の様にいらっしゃり、素晴らしいお手本がほんの少しネットサーフィンさせていただくだけで手に入る。
読書は苦手だがブログなら読める。手書きなら腕が死ぬほど疲れる行為もタッチタイプで良い。文字を正しく書くという理由で辞書を使う必要が無いので漢字を書く能力は衰えそうではあるが。
こんな時代に産まれて良かったと久々に思いました。