スクランブルエッグ

私による私の為の生存記録

ぼやき

こんにちは。レナです。
ついに9月になってしまいましたね。
私は突然に英語を目の前に突き付けられて死んでいます。

今日は私の思考と想いの丈を発散するために散文的に書いていきます。
最近一次創作をしていて、私の書きたいように自由に書けていない(書くときに読み手のことを考えているため)のでその息抜き的な意味も兼ねています。
読みづらくて申し訳ないのですが、良かったらお付き合いください。

 

アホみたいにツイートをしているのでもう皆さんご存じだと思いますが、私は最近一次創作を始めました。
オリジナル小説は子供のころちょろっと書いていた時期があるタイプの古のオタクなので正確には、久々に書いたというところです。

で、今書いている小説「Kと死因」について、作品のメッセージとして一貫した主張を書きたいのですがこれがなかなか難しいなぁと思っています。
人を理解させるだけでなく納得させる文章ってなんだろうってことです。
最近読んだ話として凄く主張に説得力があった作品がシンギュラリティ・オブ・ガール(以下SoG)という作品です。
ああいう風に、論理的に人を納得させるだけでなく、強い力で、ちゃんと読んでわかるように書きたいなと目標にしているのですが中々上手くいかないのですよこれが。
先ほども主張文を読んだのですが、内容的には論理はあったのですが内容としては事実の羅列で参考にならなかったのですよ。

もう一回SoGを読み返してみようかなと思ったのですがデータを消してしまったしあんな長い文章読み直せるかよ!って感じなので……。
そもそもSoGはキャラクターが既に結論に辿り着いていたので過程を書く必要は無くてその論理を説明していく感じでした。
そう考えると結論にたどり着くまでの過程も書いている私の作品とは違うなぁって思い考え直したというのもあります。
考えてみて、SoGは上記の理由故に論理に凄く説得力があったのだと思いました。内容を反復し読んだまま理解でき、意見も妥当だったというのもありますが。
そしてそのために世界観や登場人物の設定や経緯がふっとんでいたのでは?って気がするんですよねぇ。

まあ作者にはコツとか伺いたいのですが一方フォローしてるだけの赤の他人なので、そんな気兼ねない話は流石に無理。

実は、新作もう本文は書き終わっているんですよ。今論理をすり合わせているのですがこれがなかなか大変。
一本の論理に繋げるだけでも結構労力掛かる気がしてならないのですが、主張が弱い気がするんですよね。
強い言葉使えばいいのかなぁ。本文全体としてはキャラの性格上そんなに強い言葉は使ってないんだよなぁ。
これ覚えておこう。メモ機能がないから太字にしておくね。

何より、事実と論理をただ繋げていくだけじゃ説得力がないんですよねぇ。
そうですね?だから?っていう吸血生存状態な訳。私としてはマジそれだけは避けたいんです。(まあ最後にキャラには行動させてるのでここは大丈夫だと信じてます)
これが一番の問題。一意見になってしまって、訴えかけてるわけじゃないっていうか。
そもそも論理的な文章ってどうやって書けばいいんでしょうか?まずそこからなんですけど。
というかまず論理性と主張性のどっちかを優先した方がいい気がするんだよな。でも両方ハイクオリティで書きたいという次第。
まあ普通に考えて論理を纏めてから主張性でしょうね。
論理的じゃない意見を主張されても誰も納得しないと思うんで。

はーーー本当に新作難しいんですけど。
皆さんはどう思います?どういう風に書くのが納得を得られると思いますか?
私一人の頭脳では持て余すどころが疲労困憊なのでよかったら相談に乗ってください。